簡単なチェックでわかる!買わないほうがよいスマホ

“以下の条件に該当するスマートフォンは、「買わないほうがよいスマートフォン」といわれることが増えてきました。
まず、「Google製アプリが使えないスマートフォン」は、買わないほうがよいスマートフォンといえるでしょう。
その理由ですが、ほぼすべてのスマートフォンでGoogleが提供するアプリが利用できるようになっているからです。ではどうして動作しないのか・・・というと、それは、「独自技術が導入されている、スペック不足」などが考えられます。
また、Google製アプリを利用できなくても「アプリのインストールはできる」・・・と思うかもしれませんが、これは重大な問題を引き起こすことがあるので注意してください。というのも、今のところ信頼できるアプリのインストール仲介役というのはGoogleくらいです。つまり、ウィルス感染などのリスクのあるアプリをほかのサイトでダウンロード、インストールすることもあるので、アプリのインストールが正常にできない場合は、買わないほうがよいスマートフォンと判断したほう無難です。
次に、「ストレージ容量が16GB/32GBのスマートフォン」も、買わないほうがよいスマートフォンでしょう。
ちなみに、今ではストレージ容量が32GB未満・・・というケースは稀です。ではどうしてストレージ容量が少なすぎるスマートフォンであり、買わないほうがよいスマートフォンの購入者はいるのか?というと、それは、「実質0円のスマートフォン」の購入者が一定数いるからです。
実質0円のスマートフォンは1年間の契約の縛りありのスマートフォンなのですが、スマートフォン本体にお金をかけたくないユーザーはいくらでもいるため、中身をよく知らずに購入する人がいるのです。
スペック表を事前に確認していると、ストレージ容量があまりにも少ないため買わないほうがよいスマートフォンであることに気付けるのですが、実質0円のスマートフォンは「誰でも使える、必要な機能がそろっている」などのキャッチコピーが目立つため、ゲームアプリなど一部のアプリも動作する・・・と、そう思ってしまうユーザーがいるのでしょう。
ストレージ容量の補足となりますが、ストレージ容量32GBあったとしてもすべての容量をフルに利用できるわけではありません。ストレージ容量の一部は「システムで利用される」仕組みになっているからです。つまり、32GBあるはずなのに25GBしか利用できない・・・なんてこともあるのです。
そのため、ゲームアプリなどデータサイズの大きいアプリのインストール、SNSなどに写真や動画を投稿することが多い人の場合、ストレージ容量が少ないスマートフォンは特に買わないほうがよいスマートフォンといえるでしょう。
ちなみに、以下のような人気モデルであればストレージ容量、スペック不足に悩まされることがありません。
簡単にピックアップすると、Google Pixel6(128/256GB)、OPPO Reno5 A(128GB)、SHARP AQUOS sense4(64GB)、Sony Xperia 1 III(256/512GB)などが挙げられます。また、どうしても今のスマートフォンを利用しながらストレージ容量を拡張したい場合は、「SDカード、外付けハードディスク」などを利用してデータのやり取りをする方法もありです。
ただし、これらの方法は便利なのですが結構お金がかかります。外付けハードディスクについては、10,000円以上するものも多いので注意してください。”Galaxy Android Tablets

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