ほかのリユーススマホよりもすぐれている「Sony Xperia 8」

“リユーススマホというとスペックが低いイメージが根強いです。ですがSony Xperia 8のように、リユーススマホの中でもスペックが高いものは存在するため、ほかよりもスペックが高いリユーススマホを探している場合は、「Sony Xperia 8」を購入したほうがよいでしょう。
Sony Xperia 8は、エントリーモデルのスマートフォンとして2019年10月に発売されました。エントリーモデルのスマートフォンとは、「必要最低限のスペックや機能」を意識して開発されているモデルのことです。
しかしSony Xperia 8の場合は、ほかのエントリーモデルのスマートフォンよりスペックが高く、価格についても安いために人気です。
Sony Xperia 8の詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが6.0インチ、本体サイズは高さ:158 mm 幅:69 mm 厚さ:8.1 mm、重さは170g、アウトカメラは1,200万画素+800万画素、デュアルカメラでインカメラは800万画素、バッテリー容量は2,760mAh、RAMは4GB、ROMは64GB、CPUはSnapdragon 630、OSはAndroid 9、カラーはブラック・ホワイト・オレンジ・ブルー、OSはAndroid 10に対応」となります。
今までスマートフォンのスペックを意識したことがない人の場合、エントリーモデルのスマートフォンとしてスペックが高いのか?という思ってしまうことでしょう。一般的なエントリーモデルのスマートフォンの場合、「snapdragonは400番台と古く、RAMも3GB」であることが多いため、これほどスペックが低いとゲーミングスマホとして動作しない可能性が出てきます。
しかもSony Xperia 8はAndroid 10対応のため、「OSが非対応のためアプリをインストールできない」トラブルも回避できるのです。リユーススマホの場合、OSに関係するトラブルに遭遇しやすいため注意したほうがよいでしょう。
Sony Xperia 8の価格帯ですが、リユーススマホの状態によって「7,000~9,980円」で販売されている傾向にあります。ほかのスマートフォンよりもワンランク上のスペックがあるため、Sony Xperia 8はリユーススマホの中でも結構高いほうです。”

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