Xのアクション制限とは?

“X(旧Twitter)ではポスト数の上限、1日に送付できるDMの数の制限、年齢制限、アカウント制限などいくつかの制限事項があります。ここではXの様々な制限事項についてまとめてみましょう。
【Xの制限とは?】
Xの制限には以下のようなものがあります。
・1日にポスト(ツイート)できる数の制限
・フォロワー数やDM数などのアクション制限
・年齢制限
・一時的なアカウント制限
基本的には規約を破ったり、過剰にポストしたり、フォローを行った際などに制限がかかる場合が多いです。
【Xのアクション制限とは?】
Xの制限の中でもアクション制限は誰にでも起こりうることなので気を付けなければいけません。
Xにはポストやフォローなど、アクションする際の上限回数が設定されているのです。この上限回数を超えた場合、一時的にXの操作はできなくなります。
例えばポストの上限にかかってしまったらポストができなくなりますし、フォローの上限に達してしまったら、新しくフォロワーを増やすことができません。
アクションの上限、リミットは以下の通りです。
・ポスト(ツイート)数:1日あたり2400件まで
・フォロー:1日あたりのフォロー数400件まで
・DM(ダイレクトメール):1日に送信できるメッセージ数500件まで
・アカウントの登録メールアドレスの変更:1時間に4回まで
1日あたりのポスト数のリミットに関しては、さらに30分単位のリミットに分割しています。またポストだけではなく、リポストも1件としてカウントされるので注意しましょう。またフォロー(MAX数)に関しては、1つのアカウントでフォローしているアカウント数が5000件になった場合、そのアカウントに応じた特定の比率でフォローが制限されます。
これらのアクションはスマホだけではなく、タブレット、パソコンなど全ての端末での操作が考慮されます。スマホからパソコンに使用するデバイスを変更しても、リミットまでの数字は合算されてしまうので注意しましょう。
【アクションのリミットに達してしまうとどうなるの?】
それぞれのアクションのリミットに達してしまうと、エラーメッセージが表示され、それ以降そのアクションができなくなります。例えばフォローの上限に達してしまうと、それ以降のフォローはできません。フォロー解除から
再びフォローするという操作はできるのですが、この操作が原因でアカウントの一時制限などのペナルティになることもあるので注意しましょう。
【アクション制限を解除する方法とは?】
フォロー数の制限にかかってしまった場合、どうすればよいのでしょうか?結論としては1日待って、新しくフォローしましょう。リミットに関しては1日経てばリセットされるので問題ありません。またポストの制限に関しては、リミットが30分単位で分けられているので数時間後に再度チャレンジするとよいでしょう。
またDMに関する制限では未承認アカウントで1日500件がリミットです。リミットの500件分のDMを送った場合、その日はDMを送付することはできず、日付が変わるまでは制限がかかります。またDMに関しては、リミットに余裕があっても複数のアカウント宛てに同じ内容のDMを送るとスパム認定されてしまうことも…。複数のアカウント宛てにDMを送る時は、時間をずらして送付することをおすすめします。
【スパムだと疑われてしまうと制限が3日も続く?】
スパムが疑われたアカウントに関しては「ご利用のアカウントは一時的に機能が制限されています」と表示されます。この表示が出た場合、Xの制限措置がかけられている状態です。一時制限がかかっている場合でもポストの閲覧は可能で「Twitterを続ける」をタップして閲覧しましょう。しかし閲覧はできても、フォロー、ポスト、いいね、リポストは制限されているので操作してはいけません。
スパムだと疑われてしまうと3日の制限がかかります。3日制限となる原因には、過剰ないいね、ポスト、リポスト、フォローなどがあります。過剰なアクションは控えるようにしましょう。”Galaxy Android Tablets

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